2023.10.12

廣田流寄付。魂が震えるところへ。

絶好調ですか?

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リクルートトップパートナーとして個人ランキング9期連続1位の廣田さえ子です。

今日は「寄付」について私の思っていることをお伝えします。

それでは、どうぞ!

寄付をはじめたきっかけ。

私が尊敬する臥龍先生という経営コンサルタントとの出会いがきっかけです。

それまでは赤十字に1万円とか、赤い羽根募金とか盲導犬とか

コンビニのレジにある寄付箱にお釣りを入れるくらいでした。

どこにでもある寄付の日常です。

良いことできたな。という感情がそれほどわくものでもありません。

しないより、したほうがイイよね。っていうくらいです。

それは、たしか臥龍先生の講演を聞いていた時のこと。

今の日本があるのはスリランカのおかげなんだよ。

歴史に特に興味ない私は、初めて聞く話でした。

敗戦国となった日本は、本当は植民地になるはずだったというのです。

それを阻止してくれたのが当時のスリランカの外交官だと。

私は日本人なのに、このような事実を知らずに、

平々凡々と生活していたことに、恥ずかしい気持ちを抱きました。

そこで、臥龍先生から紹介を受けたワールドビジョンという団体に寄付をしようと決めました。

ワールドビジョンという団体。

主に途上国の子供の教育や健康をサポートしている団体。

日本人はスリランカ人に救われたのだから、

私はスリランカの子供たちに寄付をしようと決めました。

あれから4年。毎年、サポートする子供を1人づつ増やしています。

毎年増えていくのが楽しみです。

定期的に、子供たちからお手紙が来ます。

「医者になりたいです。」「弁護士になりたいです。」「学校の先生になりたいです。」

みんな夢がある。本当に頑張ってもらいたいと思っています。

寄付をできる自分自身がいちばん幸せ。

ところであなたは寄付をしていますか。

いつも私が思っていることは、寄付の金額は、

少しだけ痛みを伴う金額。と決めています。

例えば、億万長者の100万円とフリーターの100万円の価値は違うと思うのです。

私は今の私ができる金額、そしてそれがちょっと財布に痛い、と思う金額を寄付しています。

そうすると、寄付するまでは本音はもじもじしているのですが、

寄付した瞬間に幸せな気分になれるのです。

私、こんなに社会に貢献できる人に成長できたんだなって!

結局、人を幸せにしたいという想いは、まわりまわって自分に幸せな気分をもたらしてくれるのです。

なんでもかんでも寄付しない。

とはいえ、私は寄付をする先を自分で決めています。

「魂が震えるかどうか」これは感覚なので、説明が難しいのですが、

「この団体に寄付したい」という感情が湧いてくるのです。

だいたい決めたら即日送金しています。明日やろう、とはなりません。

私の周りはお金持ちの方が多いので、みんなそれぞれ様々なところに寄付していて、

そういう環境の中に身を置けていることに感謝しています。

将来はアンジェリーナ・ジョリーになる。

たまにキョトンとされます。ビジュアルではありません(笑)

私には子供がいません。そして今は独身なので養子を迎えることはできません。

だからなのか、私には壮大なビジョンがあり、将来は施設を作り、

自分の手で10人子供を育てたいと思っています。

なりたいのはアンジェリーナ・ジョリーなので、

子供がバイオリン習いたい、留学したい、医者になりたい。

教育も遊びも我慢させずに、全部叶えてあげたいと思っています。

質素に暮らすのではなく、やりたいことを制限なしに全部叶えてあげる。

そういう風にしたい!虐待された子供、捨てられてしまった子供、

そういう子供たちに愛を注いでいきたいと思うのです。

なぜそうしたいのかはわかりません。したいと思ったのです。

幼少時代の傷を私なら癒せると思っています。

まとめ

寄付をすると幸せになるよ。というお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

いつも心に太陽を!®