【廣田】
絶好調ですか。解決さえちゃんねる、廣田さえ子です。今日は株式会社安曇野ミネラルウォーターの新井社長に来てもらいました。ではさっそく新井社長に自己紹介してもらいます。どうぞ。
【新井】
皆さんこんにちは。株式会社安曇野ミネラルウォーターの代表取締役、新井泰憲と申します。長野県安曇野市というところで2Lのミネラルウォーターの製造販売をしております。今日はよろしくお願いします。
【廣田】
お願いします。
【新井】
採用ってほんとに大事じゃないですか。ほぼ、それで会社決まる。
【廣田】
そう。
でも、そう思えるようになったのって、良い人たちが入ってくるって、分かったからでしょ。
【新井】
そうなんです。会社が、やっぱ変わっていくっていう・・・。
【廣田】
そこに気付けてない人は、相変わらず、どうでもいい人を入れていて、ぐるぐる辞めちゃって、回転して、会社は、何も変わらない。
人が変わらなかったら、売り上げもずっと横ばい。横ばいってことは、衰退している。それにも気付いていない。うちの会社は、そんなもんだから、そうだと思っちゃってる、っていうのをずっと続けてる会社も多分あると思う。
私は、会わないけどね。
私のお客さんって、絶好調なので。
基本は、伸びている人しか会わないんだけど、そういう企業様もいるんじゃないかな、って思っちゃう。いつも同じことしている。
【新井】
今聞いてて、思ったのは、意欲的なのに、やっぱ気付いてないっていう方と、もう1個、優秀な方、どんどん入ってきた時に、自分の手に負えなくなるんじゃないかっていう・・・。
【廣田】
不安?
【新井】
不安とかって、もしかしたら、あるのかなっていう・・・。
【廣田】
もったいないね。それは、自分が成長すればいいだけじゃん。
【新井】
する。しかないですよ。
【廣田】
以上だよね。
だから、自分も成長したい。って思えないのかな。分かんないけど、それ、ラッキーじゃない?自分に。
【新井】
イメージ、多分、付かないのだと思うんですよ。優秀な人が、いっぱいいる。っていう状況が、すごく良いじゃないですか。
【廣田】
最高じゃないですか。自分もいい、周りもいい・・・。
【新井】
僕より、優秀で、勤勉な人、どんどん増えてるんで、一番頑張んなきゃいけないみたいな・・・。
【廣田】
ほんとに、優秀な人は、社長がどんどん成長していかないと、ココで学ぶことがない。って言って辞めちゃうんで、優秀であれば、あるほどね。
なので、やっぱり、ずっと成長し続けないといい人は残ってくれない。それも、経営者の課題、だと私は、思ってる。
【新井】
運命ですよね。一番頑張んないといけないですからね。
【廣田】
今後はどうなっていきたいの?会社。
【新井】
今2つ、抽象的でロングスパンな話なんですけど、会社のミッション、1つは安曇野の地域の資源の価値を高めて広げたいのと、うちの会社が地域の希望の星になろうって話をしてるんですね。
【廣田】
いいね、最高じゃない。
【新井】
創業の大変だった事とか、何もなかったとことか、本当に、本にしたいし、ドラマにしたいぐらいの紆余曲折を乗り越えてきたストーリーって、特に本人たちは人生変えられるっていう確信を持ってるし・・・。
【廣田】
創業メンバーとか、みんなね。
【新井】
ほんとに人生を共にするパートナーみたいな感じなんですよ。
これをやっぱり知らない人とか、持ってない人と持ってる人の人生って全然違うんで、我々の頑張りによって誰かを勇気付けて、その人の人生変えられるとしたら最高だと思うんですよ。ただ水を作ってるんじゃなくて、うちらは、希望の星になるんだっていうことを掲げて…。
【廣田】
すごい。社長がそんなこと言うようになっちゃった。
ちょっとたまげちゃった。
【新井】
頑張ってます。
【廣田】
すごいね!!
人は、いつからでも成長できるってことだね。
【新井】
はい。
人生は、いつからでも変えられます。
【廣田】
うまくいってると思ってるけど、それより、もっと行けちゃうってことだね。すごい。
【新井】
水の新しい工場も作って、新しい機械も入れて、でも、ものが変わるんじゃなくて、これを機会に、会社とか人が、かなりグレードアップしようっていうことで、うちがやりたいこととかビジョン全部決めて、これをみんなで一致団結でやるぞ、みたいな感じに変えるきっかけを、今年と来年で…。
【廣田】
工場が出来て人もパワーアップして、最高だね。
で、希望の星になると。これは長野のですか。安曇野のですか。
【新井】
何言ってんです?世界ですよ。
【廣田】
でか。世界。わお。
【新井】
もう決めました。
【廣田】
応援してます。ありがとうございました。
【新井】
ありがとうございます。
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