2024.10.07

ニューヨークで感じた採用マーケットの可能性

初ニューヨーク。

2024年9月。
いろんな人から「さえ、絶対NYCあうよ!行ってみて!」と言われ
良し!行ってみよう!と初ニューヨーク。

13時間の飛行機の旅、体感時間はたったの2時間w
機内で仕事して、映画1本見て、本読んで、
ご飯食べて、ワイン飲んで、寝たらついちゃった。
ラクチンラクチン。

人種のるつぼ

まず驚いたのはその多様性です。
まさに「人種のるつぼ」

タクシードライバーはインド人やスペイン語を話す人々。
ホテルスタッフはヒスパニック系が多い。
ユダヤ人がたくさんいるジュエリーストリート。

あらゆるバックグラウンドを持つ人々が共存し、働いています。
このダイナミックな環境は、
アメリカ全体の採用マーケットにも大きな可能性を秘めていると
思わずワクワクしてしまいました。

世界共通かもしれない。

アメリカの採用マーケットはキャリアアップのために
転職しまくるのは当たり前です。
むしろ、転職を何度も重ねるのがエリート。

でも感じたのです。
もし日本のように社長のビジョンや想いに共感して
年俸が下がっても入社することがあればどうだろう。

ブロードウェイを観て感じました。
ライオンキングやアラジン、、、ディズニーやイソップ童話やグリム童話。
嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい・・・
人間がぐっとくる感動ポイントは万国共通じゃないの?って。

だったら優秀なスタッフには転職しないで、
ずっと一緒に働いてほしいって、ビジネスオーナーは
本当は思ってるんじゃないの?と閃いたのです。

NYCに理念採用を持ち込みたい。

採用はスキルや経験だけではなく、
企業の理念や価値観に共感できる人をどれだけ仲間に迎えることができるか、
ここが大事だと思っています。

ここアメリカでは、文化の違いもありますが、
私なら何か身近なところから変えられると思ったのです。
自己肯定感高すぎです(笑)

これからやりたいこと。
アメリカの多くのビジネスオーナーの方々と話す機会を作る。
彼らの抱える悩みをヒアリングする。
「良い人材が見つからない」「採用しても長続きしない」
「会社の価値観に合った人材が少ない」など、人材に関する問題が山積みなはず!!

私は「採用の女神」としてNYCで新しい風を吹かせたい!
企業が単なるスキルや経験ではなく、その企業の価値観に共感し、
成長できる人材を見つける手助けをすることが、
次の大きなビジネスチャンスだと確信しています。

NYCは多様な人々が集まる場所だからこそ、
理念に基づいた採用でミラクルが起こせそうです。

多くの企業やビジネスリーダーと対話を重ね、
NYCに「採用の女神」をアピールします!

日本人観光客ゼロ。

今回は日本人観光客ゼロ。
マンハッタンで日本語を聴くことも、日本人に会うこともありませんでした。
美術館、ホテル、レストラン、カフェ、日本人ゼロです。
(5日目にセントラルパークで知人と待ち合わせして散歩しましたが)

これだけ円安の今、
日本人は外国へ気軽に行けない時代になってしまったのかもしれません( ノД`)

まとめ

だからこそ、外貨を稼ぎたくさん納税します!